其の百十 「往診(おうしん)」

ここでは、其の百十 「往診(おうしん)」 に関する情報を紹介しています。
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 「往診(おうしん)」

○意味:
医師が患者(かんじゃ)の家に行って診察(しんさつ)すること。

「診察」……病気の有無や病状などを判断するために、
医師が患者のからだを調べたり質問したりすること。

(意味は、特に指示がない限り「大辞泉」より引用)

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●覚え方、覚える文章:

人〔ひと〕言〔ごん→ご〕ミ〔カタカナのミ〕(=人込み)をぬって往診する赤ひげ先生

人〔ひと〕言〔ごん→ご〕ミ〔カタカナのミ〕(=人込み)をぬって
する赤ひげ先生。


其の百八 「症状(しょうじょう)」とセットで覚えていただきたい漢字「診」です。
http://syuutarou.blog90.fc2.com/blog-entry-115.html

「赤ひげ先生」とは、山本周五郎の小説『赤ひげ診療譚(しんりょうたん)』を
原作とした黒澤明監督の映画『赤ひげ』(1965)から広まった言葉で、
その映画のイメージから、現在では、
「地位や名誉にとらわれず、地域住民(特に下町)のために働く立派な医者」と
いうような意味で使われることが多い言葉だと思われます。
「●●(地名)の赤ひげ」といった感じで。



余談ですが、「譚」という漢字は「物語」という意味で、
2級対象ではないので書ける必要はありませんが、読めた方がよいと考えます。
例えば「奇譚(きたん)」といえば「珍しい物語」という意味になります。

赤ひげ先生は、私のイメージでは下町にいるので、
公共交通機関や自転車を使うより走って患者のもとに行く方が早いのです。
つまり、同じ地域密着でも、のどかな自然を背に自転車で行く
『Dr.コトー診療所』のコトー先生とは移動手段が違うのです。

それで、例えば商店街を走り抜ける時には
「人込みをぬって行く」必要があるかな、と。
なお、ここでの「ぬう」は「裁縫(さいほう)をする」ということではなく、
「せまい間を抜けて進む」という意味です。

ちなみに、「患者」の「患」も2級対象の漢字です。
覚え方はこちら → http://syuutarou.blog90.fc2.com/blog-entry-48.html

今回の語呂合わせで、旁(つくり)の下の部分をカタカナの「ミ」に
見立てているのは、やや強引な気もしますが、
「診」の訓読みが「診(み)る」なので、それを覚える意味では有効でしょう。
ただ、「ミ」とは払う方向が逆なので注意してください。


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